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ドライフルーツの栄養価 比較まとめ

ドライフルーツ

ドライフルーツは栄養を効率的に摂取できます。フレッシュフルーツの水分だけを飛ばしているので、中に含まれる栄養価は生のフルーツとほとんど変わりません。

ドライフルーツは皮ごと食べられるので、果物の栄養を効率よくとれるというわけです。今回はそのドライフルーツの果物ごとの栄養価の比較を紹介します。

ドライフルーツの栄養価 比較まとめ

Dried-fruit-stored-in-jars 出典: queenbeecoupons.com

まず、特に栄養素が豊富なのがマンゴーです。
お肌の健康を維持するビタミンAやビタミンCさらにはβカロチン、貧血の予防や免疫を強化する鉄分、そして便秘を解消する食物繊維などなど、本当に色々な栄養が豊富に含まれています。

続いてバナナです。ビタミンB1やB2にビタミンC、さらにこちらもお肌にやさしいビタミンB6などビタミン類がたくさん含まれているほか、脂肪の分解や血流を良くするカリウム、食物繊維もありますし、そこにオリゴ糖があるので善玉菌を増やし腸内環境を整える作用もあります。

いちごも美肌には効果があります。
いちごに含まれるビタミンCは、いちご100グラムの中に50~100ミリグラムと、これはレモンをはるかに上回る量が含まれているのです。ビタミンCは美容にとても良い効き目を発揮しますので、ぜひ食べておきたいドライフルーツの一つです。

リンゴには、ビタミンC、カリウム、食物繊維、ミネラルが含まれています。
そして注目したいのが、リンゴの皮に含まれるポリフェノールです。ポリフェノールには脂肪の蓄積を抑制してくれる働きがあります。ポリフェノールといえば、プルーンにも多く含まれています。ポリフェノールにはアンチエイジング効果もありますので、肥満や老化が気になる人はこれらのものをとるとよいでしょう。

6201-1_l 出典: www.homelife.com.au

今回のドライフルーツの栄養価 比較、いかがでしたでしょうか。
ドライフルーツはそれぞれの果物に特徴的な栄養素がありますが、全体的にはミネラル類や食物繊維が豊富に含まれていますので、健康のことを考えるとぜひ日常的に食べておきたいものです。

ドライフルーツ同様、チーズも健康にいい日常食として使えます。ドライフルーツの知識だけでなく、チーズ資格などでチーズのことを知るのもいいかもしれません。

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